プロジェクト

歴史的な戦争に基づくほとんどのビデオゲームは、兵士が経験した戦闘と暴力を表現するものが多いと思われる。その結果、戦争ゲームの物語の構成 のほとんどが犠牲者の立場から描かれているのが少ないと分かってきた。その犠牲者の中で、特に多いのが子供と女性だが、登場人物として現れるのが少ない。もはや、戦争ゲームは兵士に関する以外のモノは無視され、疎外されいるのではないだろうか。例えば、「パシフィック・ウォー」(1941-1945)と言うゲームの中で、命を落とすものはたくさんいるが、特に被爆者(女性・子供)の物語は描かれていない。

このプロジェクトの目的は、被爆者の経験を描いた教育戦争ゲームである。何故なら、カナダとアメリカの多くの人々に少なくとも被爆者の事を理解し、知ってほしいと言う願いがこめられているからである。

コンフェレンスについて

このプロジェクトは2017年に行われたカナダゲーム研究会のコンフェレンスで発表されたものです。ここにアブストラクトを公表します。

歴史的な戦争に基づくほとんどのビデオゲームは、兵士が経験した戦闘と暴力を表現するものが多いと思われる。その結果、戦争ゲームの物語の構成 のほとんどが犠牲者の立場から描かれているのが少ないと分かってきました。その犠牲者の中で、特に多いのが子供と女性だが、登場人物として現れるのが少ない。もはや、戦争ゲームは兵士に関する以外のモノは無視され、疎外されいるのではないでしょうか。例えば、「パシフィック・ウォー」と言うゲームの中で、命を落とすものはたくさんいますが、特に被爆者の物語は描かれていません。長崎キティーは教育戦争ゲームとして、カナダとアメリカの多くの人々に少なくとも被爆者の事を理解し、知ってほしいと言う願いがこめられています。

このゲームの主人公の名は安夜子。十歳の少です。プレイヤーは安夜子をコントロールし、原爆で破壊された長崎の町をさまよいながら、家族との再会を目指すというものです。アルゴリズムによる選択型ゲームのプレーを通して長崎の恐怖を目の当たりにするよう作意されています。それによって、ゲーム業界であまり注目されていない戦争と原爆の別の視点を体験する事が出来ると思います。このプレゼンテーションは、同じタイトルのゲームデモと併せて完成されつつ、ゲームの物語、歴史、アートスタイル、バックグランドアルゴリズムを提供します。

さらに、このゲームに影響をあたえた林京子さんの著書「二人の墓標」についてご紹介します。その他、歴史的な問題を起こした原爆についてどのようにその歴史をゲームにふさわしい構成にしてきたかお話しさせていただきます。それに続いて、ゲームプログラマーのルシアノ・ フレッゼーラさんが長崎キティ特徴のアルゴリズムについてご説明します。

博物館展に参加

私たちの作品「長崎の猫」がエキシビジョンで展示される事になりました。The Museum's Interplay;Thinking Through Gamesと言うエキシビションで、2018年2月26日から5月13日まで開催されます。このエキシビションではゲーム研究者の様々な研究や作品が展示される予定です。皆様も是非足を運んで、ゲームと触れ合いゲームの楽しさを実感して下さい。最後に、「長崎の猫」を選んでくれたエキシビション責任者のシッド ボルトンさんに感謝します。

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「もういい加減にしなさい。大丈夫よ、小さな傷なんだから。さぁ、さっさと食糧をもらいに行きなさい。今日は忙しいんだから。」

ストーリー

このプロジェクトはUnity Engineのアイソメトリック パスペクティブを使用した作品である。このゲームの内容は林 京子さんの著書「二人の墓標」や医学文書又は、政府報告書を基に描かれたものであり、安夜子と名のる十歳の少女をプレイヤーは自分の分身としてコントロールし、原爆で破壊された長崎の町をさまよいながら、母親との再会を目指すというものである。プレイヤーはゲームを通して長崎の恐怖を目の当たりにし、ゲーム業界で無視され続けてきた戦争と原爆の別の視点を体験する事が出来る。

Ayako

チーム

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サミア ペドラカ

3D キャラクターアート

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ミミ オカベ

日本語翻訳者

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